5W 真空管リニア・アンプの実験その2
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応用

5W 真空管リニア・アンプの実験の結果を応用してみる。実験は50MHzで行ったので50MHzの5W リニア・アンプとしてまとめてみた。
ただし、今回はバラック・セットのみであるが、下記の回路で5763、6BQ5、6CL6、12BY7A、6AQ5、6AR5、2E26、6V6をバイアス調整のみで使用することができる。当然、使用する真空管で最大出力が変わることになる。
他のバンドに変更する場合は入力のFCZコイル、タンク・コイル、同調用バリコン、LPFを適宜変える必要がある。

電源

5W リニア・アンプとしてまとめるためには、高圧用DC250V60mA、ヒーター用AC6.3V1A、バイアス用DC-17V、リレー駆動用の4種類の電源が必要となる。バイアス用とリレー駆動用はヒーター電源を倍電圧整流することにより、トランスとしては高圧用とヒーター用の巻き線のあるものでOKとなる。
回路図では100V:100V 10VAの絶縁トランスと6.3V1Aのヒータートランスを使用している。ヒーター用には6.3Vではなくても6VのトランスでもOKである。
バラック・セットでは100V40mAと6.3V1Aの巻き線を持つトランスを使用したが、100V40mAでは完全に容量不足であるがそれでも倍電圧整流して220V30mAが得られたので、プレート電流が少ない12BY7Aを使用した。
バイアス用の-17Vをリレー駆動用にも使用するが、12Vリレーではかなりオーバー気味となるが筆者はそのままで使用した。気になる場合は適当なドロップ用抵抗をシリーズに挿入する。スタンバイは端子をアースする。

回路

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Last Updated 23/Feb/2008 by mac